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第十話サブタイ「こうやって色々な人間の思想や野望が入り乱れるのが幕末ドラマの魅力の一つ」な青天を衝けオワタ
・※地震は異人とは特に関係ありません
・実際その通りですが安心して下さい和宮様、京都も現在進行形でそうなってます
・家茂様のキャスティングアラン様か
・「貴様ー!神を愚弄するかーっ!」
・こういう反論も上手い事利用するのが詐欺師のやり口
・(人の手で起こしたんじゃ神風じゃねぇじゃんって思うけどそれ言ったら殺されそうだな…)
・何で開国派と攘夷派がそろって一橋様を讃えてるんでしょうね…
・マスゴミとかネトウヨとかパヨクとかと同じ造語作って貶すやつだこれ
・実際のところ巻き藁を一発で斬るって大層難しいらしいね、それを片手で叩き斬ったくまモンがいるけど
・自分で煽ったくせにドン引きしてるんじゃねえぞ
・善意で余計なことしか言わないおばさんいるよね
・立ち寄るというか放浪中の身隠しというか
・自分は成功したと自慢しやがる権現様
・なんでお前はそんなまるで覚えが無いみたいな顔をするんだ
・子供が出来た割に妙に緊迫感あるBGMが不安を煽る
・思想は受け入れずワードだけ受け入れて自己で咀嚼するのはある意味賢い
・当人同士はいい感じなのに周りがわめき散らすのは今も昔も変わらないな…
・この長七郎のヤバげな目付きの演技凄いな!?
・要人暗殺じゃなくて政権そのものの転覆を狙うあたり栄一の方がテロリストとしてはワンランク思想が高くてワンランク過激だ
・※この頃の幕府要人は井伊襲撃を受けて御駕籠の周りに旗本の次男三男の剣客を揃え護衛の人数も増やすなど警備を超強化してました
・でも安藤はこの件で老中下ろされてこの後は老中でリーダーシップとれる人間がいなくなります
・今週のまとめ:平和な血洗島に過激思想とテロの気配が忍び寄ってくるのを十話かけてじっくり書くってのは大河ぐらいでしかやれないよなぁ
・横浜襲撃(未遂)事件が書かれるなんて大河史上初なんじゃない?

ちなみに安藤はここで背中にちょっと傷を負っただけで失脚に追い込まれてそのまま歴史からフェードアウトすると思いきや、
本業が奥羽の磐城平藩藩主だったので数年後今度は戊辰戦争に巻き込まれ奥羽列藩同盟に加入した結果賊軍になります
割と踏んだり蹴ったりの人生だな!