共産党・志位委員長 五輪選手へのワクチン優先接種報道に 「憲法に照らしての重大な問題となる」 (東スポ 4/19)

共産党の志位和夫委員長は19日、ツイッターを更新。日本政府の東京五輪・パラリンピックへの対応を批判した。

志位氏は「政府が、五輪選手のワクチン優先接種を調整しているとの報道があるが、そんな方向に進めば倫理上の重大な問題となる。
のみならず『法の下の平等』を規定した憲法に照らしての重大な問題となる」とけん制。

丸川珠代五輪相は検討を否定しているが、自民党の下村博文政調会長は選手への優先接種に言及していた。

続けて「いま真剣に検討すべきは、そんなことではなく、五輪パラ中止を決断することだ」と指摘した。

マスコミ各社の世論調査でも東京五輪・パラリンピックについて中止や再延期を支持する人の数は多い。一体どうなるのか。
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>「いま真剣に検討すべきは、そんなことではなく、五輪パラ中止を決断することだ」と指摘した。

そんな事をすれば日本はIOCに対して数兆円単位の違約金を血税から支払う羽目になるんですがね。
それともそんな大金を全て共産党が立て替えてくれると??

それにまだワクチンを数百や数千の単位でしか確保していないならいざ知らず、既に数百万回分のワクチンを確保し接種しているのだから、
たかだか500人分のワクチンを文字通り国家代表の為に使ったとしても、それは既に誤差レベルでしかありませんが。

それに代表選手らに6月後半までに接種を済ませれば、ほぼ感染のリスクは無くせるのに、共産党が党を挙げ訴訟をチラつかせて
接種を妨害したとなれば、五輪開催時に選手が感染すればその全責任は共産党が道義的に背負わなきゃなりませんね。