2019年12月の記事
https://www.sankei.com/images/news/191210/afr1912100026-p1.jpg
インターネットオークションでウランやアメリシウムといった放射性物質の購入を繰り返し、
ウラン化合物を自作して販売したなどとして、警視庁生活環境課は10日、
原子炉等規制法違反などの疑いで、東京都小金井市の高校2年の男子生徒(17)を書類送検した。
調べに対し容疑を認め、「ウランは珍しく、コレクションとしてほしかった。
化学的に興味があり、ウラン化合物を作った。売れたら小遣い稼ぎになると思った」
と説明したという。生徒は高性能爆薬を製造したなどとして、
4月に火薬類取締法違反容疑で警視庁に書類送検されていた。
警視庁は平成30年、原子力規制庁から「ウラン99・9%」などと
記載された物質がヤフーのオークションに複数出品されていると通報を受け、捜査を開始。

2019年4月の記事
威力の強い爆薬「ETN(四硝酸エリスリトール)」を自宅で製造し、所持したとして、
警視庁公安部は8日、火薬類取締法違反容疑で、東京都の男子高校生(16)を書類送検した。
「知識として製造方法を知っておきたかった」などと容疑を認めている。

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高校生はウラン抽出には成功していたらしい。ほっといたら高性能火薬と合わせて核爆弾になっていた