菅首相、処理水海洋放出の風評被害対策「できることは何でもやる」
https://www.sankei.com/politics/news/210422/plt2104220012-n1.html

この処理水放出に対する風評被害抑止は、中国韓国の非科学的な対日憎悪むき出しの難癖が逆説的に国内の風評被害を
抑制しているんじゃないかと思う。

流石にパヨクや漁師どもも希釈したトリチウムを猛毒扱いしても世論の賛同は得られぬから、「風評被害ガー!!」一本鎗に絞って
妨害を続けてきましたが、いざ日本政府が放出を決定すると、これが日本叩きの最大の武器になると思い込んだ中韓は無茶苦茶な
言いがかりを付けて愚民どもを徹底的に煽りました。

しかし中韓もずっとやっているトリチウム水放出なのに、殊更日本のだけを叩いても国際的な支持は広がらないし、米国とIAEAの
後ろ盾があるのでは、韓国の外交力のみでは到底覆せません。

そして大半のマスゴミも余程厳しく釘を刺されたのか、「汚染水放出で日本の海は死ぬ!」みたいな風評被害極大化を目論む
報道犯罪を行えていないし、中韓がいくら騒ぎ立ててもあそこまで日本への悪意剥き出しでは、「北風と太陽と旅人」の寓話の様に
踊らされるどころか怒りと反発を買っています。

実際世論調査でも、以前は概ね放出反対が多数派だったのに、直近の調査では賛成派が上回りつつあります。

これではアカと漁師どもが風評被害を放水阻止の錦の御旗にしようとしても、肝心の世論の支援が得られぬ想定外の事態でしょう。