補給途絶した日本軍と戦い続けて、これなら本土上陸しても損害は許容範囲だと想定していたら
それなりに潤沢な補給を受けた沖縄で、帝国陸軍の砲火力と陣地に想定以上の損害出して
そこで初めて正気に返った米陸軍が日本との和平を推進し始めるのだ。

日本側の本土防衛準備は不十分ではあったけれど、アメとしてもこれ以上は戦いたくない、というレベルで奮戦した先人をもっと称えた教科書なり副読本をですね…