色覚異常なんて黙ってればわからんのだから積極アピールなんかしないよね。
しかし、10人に1人は焼き肉が焼けたかどうかわからん人がいるのよなあ。

今の偉い人たちが子どもだったころは、『色弱を治すメガネ』が売られていたくらいだもん
障害は恥ずかしいもの、治すもの、という意識があるから尚更カミングアウトはしない。
偉い人たちは特に。

しかし、すんごい困ってるケースがあるから、さりげなく困らんようにしていくのが
事務猫の任務だったりするんよ…