>>671
いやいや、この件については郁恵自身がマジで感謝しててな。

この話を聞かされた郁恵の母上は或る意味当然なんだが無茶苦茶恐縮して、同居については
最初ずっと辞退していたそうなのだ。

それに対しては徹が母上に直談判して、最後は
「よりたくさんの爺ちゃん婆ちゃんの目が子供に有った方が、子供がのびのび育ちますから」とまで
言われて、徹の当時健在だった両親からも勧められたのも有って、それで母上も折れて同居してくれた
そうなのだな。

お陰で母親が一つ屋根の下で孫と過ごせて最期を看取れた、と言う事については(徹との間に色々と有ったに
しても)本当に感謝している、と郁恵自身が言っておったのだ。