>>45
アメリカの場合、陸軍航空隊から陸軍航空軍、空軍と段階的に組織が独立
そこで基本的に固定翼機は(軽飛行機的な小型を除き)空軍の所属ということになった
むしろ陸軍から別れたからこそ、縄張りにうるさいといえる
なおナチス・ドイツ空軍が、飛ぶものは何でも空軍の所属にしたがった上、けっこうな数の
地上部隊、更には機甲師団まで持っていたのは、最高司令官であるゲーリングの政治力