アホはF-2の引退時期が2035年だから複合材主翼がそこまでしか持たないとか変な主張をしてるが
引退時期を明示しないと後継機の開発や導入できないから便宜的に引退時期を明示してるだけの話
飛行時間だってそれを過ぎたら使えなくなるというものでもない
最新の旅客機では機体の40〜50%も複合材を使うまでになってるから複合材の強度問題なんて事実上無いだろ
逆に限界を超えて使ってるT-38なんかは機動が5Gに制限されるなど相当に制約がある運用を余儀なくされている
F-2引退の方が先になったのはF-15JSIの構想がF-2後継機開発より先にあったから
F-15JSIをやらないとF-2調達打ち切りをした意味がなく外国機派としてはメンツに懸けてもやるしかなかったから
そのJSIが転けたのは外国機派にとっては政治的に大打撃になったのは確実でF-2の方の寿命延長検討される可能性が高いだろう
もともと対空戦闘重視のF-3だからF-15MSIPの方を先にという話が出てもおかしくないだろう
後はF-3の調達ペースで調整していくことになるかもしれない