外国機推しの連中が見通しが甘く戦闘機の整備に甚大な悪影響を与えた責任は免れない
最後のトドメがF-15JSIの失敗となった

今までだったら100%外国機導入だったはずの電子戦機なんかも国内開発になった
そして空自の花形ともいうべき対空戦闘重視の旧FI系の戦闘機に国内開発機が充てられることも決定した
今までは猛烈に反対が出たはずの分野に国内開発機が充てられる事が決定した時点で外国機派の勢力が著しく減退したのは疑いようがない

皮肉な事に国内開発が高度な分野で行われることになった結果としてローテクな練習機は外国機導入が濃厚になった
ここら辺は国内開発に割けるリソースに限界があるということでもある