F-15JMSIPをすぐ退役させることができないのは近代化改修したからだ

国有財産は勝手に廃棄できず
評価価値がゼロになったら廃棄できるし
評価価値がまだある場合はその値段で入札して売る必要がある

国有財産は初年度は調達金額の価値をもつが
年度ごとに価値が下がって、例えは海自の護衛艦の場合は30年で評価額がゼロになって廃棄できる。
X−2のひょうな試作機は7年で評価額がゼロになる。
戦闘機は飛行時間ごとに評価額が下がる。
しかしF−15JMSIPは近代化改修時に費用が生じたために評価額が上がったため
より長時間飛行しないと廃棄できなくなった。
JSI改修なんかやったらまたさらに廃棄できなくなる。
製造された1985年から考えれば35年も前の機体を、更新しない方が国防上危ない
さっさと国産戦闘機で置き換えるべき
米空軍のF−22でさえ2030年から退役が始まるんだぜ。