ぶっちゃけいうと予算というのは事業化した者勝ちなんだよね
だから何々が手がい空いたらとか言ってるような案件は永久に予算が付かない
何かのついでに予算が付けてもらえるほど甘い査定は存在しない
逆に事業化して中止になるというのは表面上の説明以上に深刻な状態な場合がほとんど
だからイージスアショアとかF-15JSIというのは相当に酷い状態だったということ
ほんとうに練習機開発がしたいなら他の事業との兼ね合いなんて気にせず予算を取らないと実現しない
次期戦闘機なんて実質的には2021年度スタートに近いものだったが2020年にスタートにさせたのは
そんだけ正式に事業化するということが大事だから国会議員を多数動員してまで2020年に正式スタートということにさせた
何々が終わったらとか何かのついでになんて話は事業化としては完全に死亡フラグが立っている