NHKに次期戦闘機と無人機の連携についてのニュースが出た
内容は読売とかで報道された内容と同じでセンサー型無人機でAI搭載で自律飛行可能
来年度予算に開発費を盛り込む為に計画が明らかにされているようだ

もう無人機開発費を計上しようという段階で複座の話が一切出ないのは複座無しで確定と見てよい
次期戦闘機本体とセンサー無人機の開発が同時にされるのに複座の有無が未定や設定の未公表はあり得ない
複座搭乗員が無人機制御する予定なら現段階で未公表はあり得ない

無人機制御も単なる構想ではなく予算計上して実際の開発段階に入るので技術的見通しが立ってないわけがない
これで複座設定の可能性は完全消滅と思ってよい

これで教育体系変更の時期も確定的になる
予定通りなら2031年からF-35から次期戦闘機に調達は切り替わる
F-2Bの引退も2035年から始まっていくことになる
練習機のほうもF-35の増勢とF-3配備に合わせないわけにいかなくなった
新体制への移行期間があるので2030年前後には新体制スタートが濃厚