正論今月号に AA記事があり 武居元海将の記事

海自の多胴船推しは 逆説的な理由とも言える
一部(ヒゲ隊長)がイージス派生型艦なのに対し 阿保言え って事だと思われます

武居元海将曰く

    SPY-7 SPY-6の比較?
艦艇に採用実績低くない → ある
7は6より探知距離倍ある
メンテナンス → サブ・アレイ交換 電源・システム止めなくて交換できる

  多胴船ってどーなん?
イージス艦派生の方がどやねん
海自の人員負担減らす為のAAが海自に戻って来て人員・平時運用に負担増えるイージス艦型なんてふざけんな
多胴船は沖合に展開(おそらく) 交代要員の交代が楽(ヘリ使うかも?)
要員は陸空からも出してもらうで
つまり、完全な護衛艦ではなく支援艦みたいなな?
イージス推しは米国との共同運用云ってるけど、外洋に出てなんて言ってるけどそんな事する余裕は無いからな
AA艦はあくまで とにかくMD専門艦で イージス艦みたいな対潜対空なんでもござれなんかやらん
対潜・対空もほぼほぼ能力持たす必要ない あくまでMD専門

AA艦はイージス艦みたくなんでも対応できる船ではない?というより組織として余力無い 無理!
統合運用(陸空からも人員だして)していく船にしていく事が肝要

と個人的に読みました。