>>767
そんなの現防衛大綱が出る前から対馬に来ていて、ひうち型や掃海艇でも監視しているよ
その状況下で防衛大綱に書かれたのが、「大規模武力紛争の蓋然性は低い」
「冷戦期に想定されていたような侵略事態への備えは最低限の知見や技能の維持のために限る」てこと

つまり対馬を通過するような中国艦艇が武力行使する見込みは低いので、その備えは最低限
DEやミサイル艇のような備えの装備はスクラップにして新造せず整理する
その分、重要性を増した武力行使を伴わないグレーゾーン事態のための装備(FFM等)にリソースを振るわけ