海自が求めていたのは、リグ坊が軽視してたような移動能力の欠如した構造物ではなく、船として単独行動できる機動力と自衛力(SM−6搭載)
だったということです

沿岸部に周遊するのはリグではできないし、揺れの軽減だって果たしてどこまで重視するか分からない
というか揺れの補正は電子的に行えるのは常識
この点でも、リグ坊の主張は大きく的外れであると言える

海自の苦肉の策なんだから、最悪の想定より削られるのは当たり前
それを鬼の首取ったようにはしゃいでも、愚かなリグ案とは別物になってる現実は変わらない