航空キルレシオについては公式発表と大きく食い違う場合もあり参考にしかならないかもしれないが、

>すなわち韓国戦争(朝鮮戦争)の際の米軍の空襲に対し北朝鮮が感じる「悪夢」のためだと説明した。

終戦までカミカゼ特攻隊を飛ばしてた日本軍と比べても、共産空軍の戦績は遥かに悪かったのでは?

>>263
>日本機強いキルレの正体は
>生産・補給数と照らし合わせば1/10も無い喪失数になるだけ

 鴨緑江上空で展開されたF86とMIG15の空中戦では、F86が終始優勢に立った。実質2年半の
戦闘期間中、MIG15の損害約800機に対し、撃墜されたF86は78機と10分の1以下で、空中戦に
関しては米空軍の圧勝に終わった。実は、MIG15もドイツの技術を参考にした単発ジェット戦闘機で、
F86と同様に後退翼を備え、外見も似ていた。上昇力と急降下性能ではMIG15の方が若干優っていたものの、
操縦していた中国義勇軍パイロットのほとんどが初心者だったのに比べ、米軍には第2次大戦の激戦をくぐり
抜けてきたベテラン搭乗員が多かったことから、機銃で撃ち合う空中戦(朝鮮戦争当時、空対空ミサイルは
実用化されていなかった)では相手にならなかった。
https://www.jiji.com/sp/v2?id=20100922old_days_warplanes_02

戦争の最終段階において、中国空軍はソ連から供与されたミグ4000機のうち2000機を朝鮮半島に
展開させていた。被撃墜数は850機、また1000機以上が損傷や事故、故障により失われている。
https://geolog.mydns.jp/www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/statiya5.2.html