>>780
…えーと、パブ、特に労働者向けのヤツってメニューに食い物が無いです

そもそもあの当時の労働者の食事って

・ビール:ビタミン・ミネラル・水分とかが簡単に手に入る完全栄養食。アルコール?気にすんな

・ミルクティー(砂糖たっぷり): 労働者の昼食。たんぱく質・カフェイン・糖分が取れる。謂わばエナドリ

・パン:文字通りパン。堅くてボソボソな一般食

・ジャガイモ:自宅で茹でたり屋台で揚げたヤツを買ったり。「貴様ドイツ人か?」という位毎日食う

・チーズ:ロンドンでも牛乳製品が食べられるよ!田舎から出てきた時についてきた数少ないモノ(店で買ってたけど)

・ベーコン:チーズと双璧をなす重要なたんぱく源。時々傷んでるのはご愛敬

・オートミール:スコットランド出身。階級が低く成る程食事に占める割合が大きくなる

・白身魚:ロンドン名物。屋台で出来合いのモノを買ってくるのが定番。特にフィッシュ&チップスはその手軽さから通勤途中の労働者に歓ばれた。

だからなぁ