DDHの命名の変遷を見ると
基準排水量一万トン以上で従来のDDGとの役割も多種多様になるなら
DDGでも地方の名 例えば『ながと』とか『むさし』とかはあり得るとおもいます。
例えばこういうの

http://www.kamiura.com/keikuubo.JPG ←に主砲を載せてBMDも可能なタイプとか
http://pbs.twimg.com/media/E0SEetuVcAAVff4.jpg ←航空巡洋艦もどきとか

その逆に、基準排水量が5000トン未満のミサイル駆逐艦とかがあれば昔みたいに気象名ということもあり得るとおもいます。
ただ、まだまだ継承されていない山岳名が多いからそれらを起用してから地方の名前に移行してほしいところです。

ですがスレで拾った音響測定艦ベースとされる三菱案
https://img.bemil.chosun.com/nbrd/data/10040/upfile/202105/2021050108592431935.jpg
従来の護衛艦とは別枠で、命名方式も別とかも考えられますが、これにかつての戦艦の名前をつけるというのは……
どちらかといえば、砲艦の名前を採用したり、命名規則を大きく見直して瑞祥鳥獣の名前や漢成語名をつけるとか