防衛装備庁の方針が重要度が高く高度な研究開発に集中投資するという方針だから
もう練習機開発に力を割くという政策は取られないだろうね

感情的な反発する人が出てくるけど
練習機開発よりは次期戦闘機&関連無人機やP-1&C-2派生型といった高度な分野に
研究開発費と開発要員を重点的に投入するという方針になったみたい
だから練習機開発の優先度が大幅に低下したのは間違いないでしょう
開発をやってもT-7AやM-346といった高等練習機の日本仕様への改装程度でしょうね
初等練習機もT-5/T-7系の機体で間に合うならそれでかまわないし
不都合なら外国機で良さそうな機体を日本仕様にする程度で終わりでしょう
練習機なんてブラックボックスなんてほとんど無い上にアメリカでさえT-6やT-45は外国機ベース
練習機は国内で生産・修理・整備さえできれば国内開発には拘らないという方向になるでしょう