空自全人員が4万6000人
仮にF-2とF-15後継で200機製造、(ありえないが)全機複座でも増加分は200人なんで全体の0.5%未満
複座数をF-2B+F-15DJ MSIPと同じく68機だと増加分は68人 全体の0.14%

航空学生の倍率が40-70倍等考えてみても「省人化からの複座廃止」の効果は非常に微々たるものでは?

省人化が望まれるのて穂先の少人数よか低志望かつマンパワーを要する後方支援が圧倒的に母数多いんだし
https://www.gyoukaku.go.jp/review/aki/R02/img/s2.pdf
>我が国における長期にわたる少子高齢化の傾向を踏まえると、自衛隊における無人化・省人化への取組は極めて重要であるが、F-Xの運用が始まる2030年代においても、戦闘機パイロットの不足が見込まれている訳ではない