>>286
>世の中には「放射能ガー!」と叫ぶ一方で、
>ラドン温泉に浸かる人が、少なからず存在するのだ。

あと国際線旅客機に搭乗する事による被曝リスクにも大抵の放射脳は無頓着ですしねー。

放射性セシウムが数ベクレル分体内に入っただけでそこから強烈な放射線で対内細胞の遺伝子を
片っ端からガン化させてしまうという強迫観念に憑りつかれている奴多過ぎですが、そんなのは
元々体組織内に含まれる放射性カリウムの線量に比べれば微々たる物です。

それよりも成層圏内を長時間飛行する国際線旅客機内では、希薄な高層大気を突き抜ける結構な量の
宇宙線を浴びる事になるし、更に出入国の際にも結構な出力のCTスキャンを受ける際には、
医療用のX線検査よりもかなり多めに被曝する事になるのだから、それらを合計すれば放射脳の
精神的許容量を遥かに超えるレベルの被曝をした事になりますね。

無論年に数回程度海外旅行をした程度では、それによって生じる健康被害など日常生活での
誤差レベルに過ぎませんが、年に100日単位で成層圏内を飛ぶ国際線旅客機のパイロットや
客室乗務員なんかは10年単位で累積すると結構ヤバい数値になると言われていますね。