>>322
>廃棄品の再利用ではないですが、アメリカのスカイラブはサターンVの上段をうちうステーション化したものでしたねー

スカイラブは飛行士が滞在した実質的な運用は僅か1年余りで終わりましたが、当時進められていたシャトル計画が遅延しなければ
必要な物資をシャトルで搬入して再利用する事も十分可能だったんですよな。

その場合運用寿命が10年単位で伸び、後のNASAの宇宙開発計画にも大きな寄与をしたでしょうが、結局シャトルは間に合わず
1979年7月に大気圏突入してその使命を終えました。