何かの実験をしているのだろうか?


緊急事態下でも「1日700人ペースの外国人来日」が意味するもの
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1620741901/

水際対策の強化はされても国境は開いたまま

日本における新型コロナウイルスの感染者数はこの1年あまり、増えたり減ったりを繰り返しながら、やや高止まりの状況が今も続く。
感染者がゼロにならない、その要因の1つとして、コロナ当初から取りざたされてきたのが、日本の出入国管理、いわゆる「水際対策」だ。

多くの世界各国・地域はコロナ影響下において、厳格な入国基準と入国後の管理体制を敷いている。
一方、日本もある程度の入国制限は行っているものの、入国者に対して
「日本到着後14日間の自主待機をお願いします」
「到着した空港や待機中14日間は公共交通機関を使うのを自粛してください」
などといった、あくまで個々への“お願い”ペースにとどめている。

実は今も、外国人の入国は意外なほどある。
出入国在留管理庁の統計によると、2021年3月(速報値)の外国人入国者数は約2万人、そのうち新規入国者数が約2,000人だった。
直近でも、1日平均700人弱の外国人が、日本へ毎日入国している計算となる。

(中略)

インドで変異株が猛威を振るい始めてから1ヵ月あまりかかった上、日本への入国がその間ずっと変わらず続いていた事実。
しかもいまだ、半ば強制とも言える国内隔離は、たった3日のみ。
これでは「日本の水際対策はザル」と言われても、致し方ないのではないだろうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/56bba7fdf737a1c4772b0ba28e8ad39d4a9d3b1d