「中国の強襲揚陸艦『海南』、海軍の軽空母活用野心を反映」

中国が4月に南海艦隊に就役させた075型強襲揚陸艦(amphibious assault ship LHD)「海南」は中国海軍の野心を反映したものだと、香港サウスチャイナモーニングポスト(SCMP)が9日報じた。
https://japanese.joins.com/JArticle/278549?sectcode=A00&;servcode=A00
>「海南」は2019年に進水した中国初の075型強襲揚陸艦。
>強襲揚陸艦は搭載されたヘリコプター数機が同時に離着陸できる大型飛行甲板を備え、海兵隊の上陸作戦を支援する。

>SCMPは「海南」に「31」という2けたの番号が付けられた点に注目した。
>軍事評論家の宋忠平氏は「2けたの番号は空母と同級の大型船舶を意味する」とし
>「これは075型が軽空母として機能することを意味する」と説明した。

>排水量4万トン規模の「海南」は30機の戦闘機と大規模な海兵隊、武器を載せる。

潜水艦派閥が消え、空母派閥も消え、今度は海兵隊(揚陸艦)派閥が躍進するんかの? (;・∀・)