無人機を単なる「空飛ぶ無線接続の外付けウェポンベイ」
という位置づけで運用するのか

それとももっと積極的に敵機を見付けて自らレーダー照射から発射までするような
兵器にするのか

これで無人機の耐G要求が決まる

前者だと必要なのは機動性より行動半径や「空路積分航続距離」の長さ
何じゃそりゃと言われそうだが、多分有人機の周りを30〜50qくらい離れてウロチョロしながら
有人機からの指示で兵器を投射するようなシステムになるので、
結局は航続距離が1.5倍は必要になる

後者だとしたら、どの局面で機動性が要るかな?
エアフォーメーショナルバイスタティックレーダー&センサシステムとして
有人機と無人機が協働する上での機動性を論じる事になる

その局面で、光学センサ(アイボール含む)による探知と戦闘
ひいては亜音速高機動、というのが必要なのかどうか