第十四話サブタイ「明日から使える幕末就活テクニック」な青天を衝けオワタ
・さすが日本経済の父だ、ジャパニーズ・ビジネスの基本「一旦持ち帰らせていただきます」を実践している…でも面接で答え濁すのは印象悪いぞ!
・生きてさえいれば後ろ指さされてようと後から新しい道がひらけるというのは大事な考えだな…それができなかった奴もいるからな、白虎隊とか
・格好つけてどんなに志の高いことを言っても根は商売人なんだなってのがわかるいい場面だ
・ただのバカかと思ったらそれを更に超えるバカだった
・ていうか権現様なんで先週休んだんですか
・オーマジオウに続いてワイズマンとG3とアラン様が出てきた
・この手の工夫ってのは古今東西変わらないけどそれで一話冒頭に繋がるのか
・名前名乗りながら追いかけてくるとかテロリスト扱いされても文句言えねぇ
・※直接会わせろと言って直接会ったのは史実です
・簡潔にとは言ったがここまで言えとは言ってねえ!
・圧倒的な暴を集めて邪魔者は内乱煽ってその暴で一掃しようって思想が世紀末過ぎる
・まあこのくらいの事はなんぼでも言う奴いたろうな、テロリストが畑から取れる水戸だと特に
・実際攘夷派が調子乗り過ぎたせいで関税自主権が奪われたからな…
・なるほどなあ、外交の現場の意見に感化されたって感じで話を進めるわけか
・大河あるある地球儀を始めて見る
・目の前にドカンドカン書類置かれるバブル期のリーマン主人公のドラマみたいな激務描写
・財布を出すのに躊躇がないあたり本気で優しいのが伝わってくる
・まあこの子ら豪農の御曹司達だからな…しかし焦がしつくすならともかく粥にするのは珍しいような
・俺らが好き勝手政治をやるために担がれる神輿になれよ!って言われてんだからそりゃ嫌がるよな…
・※ちなみにこの中川宮の子孫が今の天皇陛下です
・幕府を通り越した大名と公家の癒着に慶喜激怒!
・寝起きに酒はきつい!
・今週のまとめ:そうかこのための剛起用だったか…酒の上でのやらかしに実に説得力がある…
・大河の主人公はすぐ上司から潜入クエスト発注されるな

後年年老いた栄一がもう一回食いたいものなんかある?って聞かれて答えたのが確かこの酒だったとか
まあ実際の味はともかくとして物凄い記憶に残る思い出だったんだろうな