そもそも、レズカップル家庭、ゲイカップル家庭、トランスジェンダー家庭が子供を持った結果
どういう結果を齎すのかというのを毛唐共が折角壮大な社会実験やってくれてるんだから
本邦はそれをじっと見守ってやればいい。

2000年代のアメリカの家庭調査とか本邦社会学者もやっているが
両親と一緒に同居している子供と、そうでない子供との間には学業成績に明らかな差が生じている。

で、問題は両親と同居している黒人の子供は4〜5割程度しかいない。
一方で白人は8〜9割が両親と同居しているのにだ。

白人と黒人との間に生じる社会的・経済的な地位の格差はこうした自力では如何ともしがたい子供時代の家庭環境にも一因があるんじゃないかというのは、数字からも説明できるわけだ。

今後米や欧州で、ゲイカップル同士、レズカップル同士の家庭で育った子供とノーマル家庭の子供との比較調査や
そもそもゲイカップル家庭やレズカップル家庭が一般家庭に比べて長続きするのかどうかという公的調査の結果を見て
本邦もLGBTQについて今後どう扱うか決めればいい。50年後ぐらいに