上半期で1300万人の接種が目標、残り40日間で920万人接種しなければならない計算…「接種率」が課題＝韓国
WoW!Korea　5/22(土) 19:34配信

韓国における新型コロナウイルス予防接種の1次接種者は人口比7.4%、2次接種者は人口比3.3%に増えた。22日から再び75歳以上の
高齢者を対象とした1次接種が再開され、27日には70~74歳の高齢者接種も開始されることに伴い、今後1次接種者の数が増える見通しだ。

韓国政府は6月までに計1300万人のワクチン接種を完了するという計画を立てている状況で、今後約40日間で900万人以上の接種を
進めなければならない。
アストラゼネカ社とファイザー社のワクチンの相次ぐ供給によって数量に関する問題は解決したが、高齢層のワクチン接種予約率が
50%台にとどまっており、接種率を高めなければならない課題が残っている。

新型コロナウイルス予防接種対応推進団によると22日、この日0時時点の1次接種者は計378万7570人で、人口比の接種率は7.4%と
集計された。　また、2次接種者は計170万7528人で、人口比の接種率は3.3%となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/853e5ac60587742b75d56c16c66b96acd37b3129

>残り40日間で920万人接種

つまり1日平均22万人接種しないと達成できないのですが、AZワクチンに対する国民の不振で達成は厳しいのだとか。