>>502の続き

そこで菅は、駐米大使だった杉山晋輔にファイザーのブーラとの交渉を命じた。
「世界で最も忙しい経営者」(外交筋)と称されるブーラは当初、面識がない杉山の電話に応じなかった。

杉山は、トランプ米政権で厚生長官を務めていた旧知のアレックス・アザールを頼った。
アザールは「製薬会社は連邦政府の言うことなんか聞かないぞ」とクギを刺してきたが、アザールとの電話後、ブーラはようやく杉山の電話に応じた。

杉山は力説した。
「日本はまだ欧米より感染者は少ないかもしれない。 だが、日本のトップ(首相)は『この後、大変な事になるかもしれない』と大きな危機感を持っている」
 
「本当に日本の首相がそう言っているのか」。 ブーラは何度も念押しした上で、こう言った。 「日本はとても大きな市場だ。努力しよう」。
その後、厚労相の田村憲久もブーラと電話で交渉し、早期供給を求めた。

交渉を引き継いだ河野太郎は、ファイザー担当者と携帯電話で直接やりとりした。
担当者の気を引こうと、3月下旬、東京周辺の桜の写真を撮って送るなど、関係を深める努力も重ねた。
結果、前倒しや5000万回分の追加供給にもつながった。(以下有料記事)
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20210524-OYT1T50224/

今まで余りマスゴミは報じようともしなかったけど、これってスガ総理の訪米時の一番の大手柄じゃん。
この時のファイザーワクチンの大量調達確定で5月からのワクチン大量接種がガンガン捗り始めたのだから。

それに対してムン酋長は先日せっかく訪米して売電とワクチンスワップ交渉したのに、結局韓国軍55万人分の追加供給しか勝ち取れなかったのだから、
この記事をニダーさんらが読んだら火病の余り憤死してしまいそう。