アシストスーツ、会場内誘導……パラ運営支える日本のロボット技術
https://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/spv/2109/06/news063.html
>東京パラリンピックの運営に、日本のロボット技術が生かされている。
>運営スタッフの業務をサポートするパワーアシストスーツや、車いす利用者に飲み物などを届けるロボットが会場で利用され海外メディアが注目。

>パワーリフティングでのバーベル交換などで競技の補助員が使っているのが、パナソニックの子会社、ATOUN(アトウン、奈良市)が開発したパワーアシストスーツだ。
>装着者の動きをセンサーで捉え、重い荷物を持ち上げるときにモーターで腰を起こす動作を補助。数十キロの重りを交換する際の補助員の負担を軽減する。
>そのほか大会では、歩行時に足の運びを補助するモデルなど計3種のパワーアシストスーツを活用。国立競技場での清掃、選手村での荷物運搬で作業員が装着している。
>海外メディアの注目を集め、米国のスポーツ専門チャンネルが取材、中南米各国で放送した。
>パナソニックは「日本のロボット技術は海外から注目されているが、パワーアシストスーツはまだ知名度が低い。アピールするいい機会になった」と喜ぶ。

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