貧乏国の日本にしては、戦争資源のかなりの比率を航空機に「一点賭け」しました。
列強並みなのは航空機だけで、他はあまりにも質素な装備でWW2に突入した。

陸軍は、航空機以外は「第三世界並み」。
海軍は「大和級二隻以外は新型戦艦無し」で戦争に突入した。
(アメリカが開戦後に八隻の新型戦艦を就役させてるろこと)
これで「大鑑巨砲主義」とかいわれたら浮かばれないでしょう。
航空科以外の我慢と忍耐が。