田んぼに陸自照明弾落下傘 滋賀・饗庭野演習場で試射

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50046210Q9A920C1AC8000/

陸自演習場外の国道に砲弾落下 車の窓ガラス割れる 滋賀・高島

https://www.sankei.com/article/20181114-6HTVLAVWNBKJLCVMDE445UD3Y4/

ここの実弾射撃にまつわる訓練事故は、統計学的に見て(いや、統計学使わなくても)構造的なものといわざるを得ない。
小手先では改善は不能かと。

なあなあにすると、また事故が起きる。
よって、饗庭野演習場は廃止。

ディメリットは、訓練所要に対する基盤が減少することですが、であれば所要を減らせば良い。
近傍の第37普通科連隊(信太山駐屯地)を部隊廃止すべきかと。
(今回の事故は高知の第50普通科連隊のようですが、まぁ、これまでのレッドカード累積で。)

これを機に第3師団の各連隊の存続は白紙的に再検討してはどうか。

人員の母数が変わらないのに、水陸機動連隊を3個も増やしてしまって、構造的に管理の限界を超えている。
首都圏や関西圏の人口密集地の部隊をガスガスと廃止して、訓練基盤がある過疎地域に人員を回すのです。