ローマ共和国、ローマ帝国はヤヌス神の信仰ががあり、ヤヌス神殿があった。
この神殿の扉を「ヤヌスの扉」と言いますが、平時には閉められ、戦時には開かれる。

共和国と帝国通してほとんど開きっぱなしでしたが。

ですが、ローマ人も閉じよう、閉じようとは大戦略上で努力するわけです。
ポエニ戦争以降は、アウグゥストスが三回。ネロ帝が一回、ヴェスパシアヌス帝が一回。
後は不明。