>>961
排水設備のアレさは奴隷使ったマンパワーで何とかしていたのがローマが衰退したら入浴のメリットより感染症の温床になるデメリットの方が大きくなったから風呂入るのは駄目だってなったのも一理あるのだ
ちなみに江戸時代の銭湯も主にコストの理由であまり湯の入れ替えをやらなかったから江戸は世界で一番清潔なのに皮膚病患っている人間がどこよりも多い(シュリーマン談)というアンバランスな街になったのだ
なお幕末になっても混浴は残っていたようでドン引きするハリスを尻目にヒュースケンは通い詰めて現地の日本人からヒンシュクを買っていた