韓経:台湾TSMCに190億円拠出する日本…「サムスン挟み撃ち作戦」始まった
中央日報 6/2(水) 7:51配信

半導体産業復興を試みている日本政府が台湾TSMCとの全方向的な協業に出た。
日本の半導体産業の弱点に挙げられる先端半導体生産能力を育てることが目的と分析される。
サムスン電子は緊張状態だ。ライバルの積極的な投資の動きに加え、主力事業であるメモリー半導体と未来の収益源として育成している
ファウンドリー(半導体受託生産)のいずれも最近は停滞した姿を見せているためだ。
(中略)
今後日本とTSMCの協業はさらに強化される見通しだ。
日本政府がソニーを前面に出してTSMCのファウンドリー工場誘致に力を入れているためだ。
ソニーは電子機器で人の目の役割をする半導体であるイメージセンサーで2020年基準シェア47.6%と世界1位の企業だ。
生産量の相当数をTSMCに任せている。

日本と台湾の半導体企業の牽制を受けるサムスン電子は「苦難の時期」を過ごしているという評価が出ている。
未来の収益源に挙げられるファウンドリー市場で1−3月期のシェアは17%と前四半期より1ポイント低下した。
2月に米オースティン工場の稼動が中断した影響だ。
世界1位のTSMCとの格差は昨年10−12月期の36ポイントから1−3月期は38ポイントに広がった。

DRAM、NAND型フラッシュなど主力事業では長期好況の見通しが一段と弱まった姿だ。
電子企業がディスプレー駆動チップ(DDI)マイクロコントローラー(MCU)などシステム半導体の品薄で製品生産量を減らしている影響が大きい。
業界では「メモリー半導体需要も減少するだろう」との見通しが出ている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4136bd3a30673b7be09d9e844722905df0c5afa0

石北会系パヨクや愛国ニダーさんなんかは「韓国の半導体は世界イチィィィーー!」「日本の半導体産業は完全オワコン♪」
なんて浮かれていますが、当のサムスンは日本と台湾のTSMCが本格的な提携と大規模投資を行う事に強い危機感を抱いていますね。

そもそも韓国は国家ぐるみでNOジャパンを宣言し日本のサプライチェーンからの離脱を図っていたから、今更日本を頼る事も出来ないし。