最近、バイデン政権も武漢研究所が胡散臭いと主張するようになってきたためか、アメリカ・
メディアも扱いを変えてきたようだの。

ネット上の有志が去年初めから地道に続けてきた調査によると、中国の論文データベースに
投稿されていたいくつかの論文から、2018年ごろから武漢研究所で新型コロナ原種と見られる
ウイルスを使った各種研究が盛んに行われていたっぽいとのこと。
ただ、19年中ごろ突然、武漢研究所が自分のところのデータベースをネット上から遮断した
痕跡があるので、そのころ研究所で何かやらかしたんじゃねとのこと。


「研究所流出説」を甦らせた素人ネット調査団、新型コロナの始祖ウイルスを「発見」!
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/06/post-96453.php


武漢研究所は長年、危険なコロナウイルスの機能獲得実験を行っていた
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/06/2-361.php
>2018年と2019年に、武漢研究所が熱心にRaTG13を研究していたことを突き止めた。
>研究所のスタッフが最初の発見後少なくとも7回鉱山に行き、何千ものサンプルを収集した
>ことを突き止めた。
>武漢ウイルス研究所の助成金申請記録の中に、研究計画の詳細な記述を発見したが、そこに
>彼らの「悪事」が記されていた。ヒトや実験用動物の細胞を使って、SARSウイルスに似た複数
>の新型ウイルスの感染力を試し、異種間の感染でウイルスがどう変異するかを検証したり、
>複数の異なるウイルスの一部を再結合させたりするプロジェクトが進められていたのだ。

>石正麗はこのデータベース消失について聞かれると、パンデミックの発生後に同研究所の
>サーバーがオンライン攻撃の標的になったため、データベースをオフラインにしたのだと説明
>した。だがDRASTICはこの説明にも矛盾を見つけた。ウェブサイト上からデータベースが消え
>たのは2019年9月12日で、パンデミック発生の少し前だったし、研究所のサイトが狙われるよ
>うになったのは、もっとずっと後のことだったと。