ベネズエラ大統領「心腐っている」、米のワクチン提供計画に含まれず
読売新聞オンライン 6/5(土) 22:36配信

米政府が3日に発表した新型コロナウイルスワクチンの中南米向け供給計画に、反米左派政権のベネズエラとニカラグアが含まれず、
政治的意図が見え隠れしているとして反発が出ている。

中露の「ワクチン外交」を警戒する米国は、今月中に8000万回分を海外に供給する意向だ。
3日に発表した2500万回分の割り当てでは、約600万回分が中南米諸国向けとなったが、接種率が著しく低いとされるベネズエラと
ニカラグアには、「ワクチンの接種計画に透明性がない」(米政府関係者)などの理由で、提供を控えた。

この地域では、中国が台湾と外交関係を持つ国にワクチン提供を材料に関係見直しを迫っている。
これを批判する米国が反米左派政権の国にはワクチン協力を手控えた格好となっており、ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領は
3日の演説で「卑劣な迫害だ。心が腐っている」などと批判した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ede6700c4a4a4996f10183f53c71b56e455478d

普段反米でイキりながらこんな時だけ「ワクチンをタダでくれないのは不公平だ」ってどんだけ敵に甘えるんだよ。

それに米国が当てにならんのなら、集金兵皇帝に頭を下げればシノファームやシノパックのワクチンぐらい山ほど貰えるはずなのに、
それをやらないのはベネズエラですら中華ワクチンを信用しとらんのかね?(w