ちなみに、「なおみ(Naomi)」という名前そのものは日本人っぽい名前にも聞こえるが、
もともとはヘブライ語で聖書にあった名前らしい。キリスト教徒にも馴染みやすいと。

日本で”なおみ”が広まったのは、谷崎潤一郎の小説『痴人の愛』の登場人物に
「ナオミ」という女性が登場してからなんだと。