燃費記録装置の車載義務化 EVなども対象、国交省方針
磯部征紀、伊藤嘉孝 2021年6月4日 7時00分
https://www.asahi.com/articles/ASP636KX6P50UTIL014.html

> 自動車が実際に走行した時の燃費(実燃費)を正確に把握するため、国土交通省は、燃費を記録
>する装置を新車に搭載するよう、メーカーに義務づける方針を固めた。業界内で低燃費をめぐる
>競争が活発になり、脱炭素化への要請も高まる中、メーカーが公表する「カタログ燃費」と実燃費との
>ずれを指摘する声が高まっていた。国交省は来週にも関係規定を改正し、早ければ2023年10月以降
>の新車から順次適用する方針だ。

> 国交省によると、実燃費の測定装置の備え付け方法などは指定しないが、データを改ざんできない
>ようにすることを要件とする。車内に搭載されたコンピューターに燃費データが記録される見込みで、
>走行距離と、消費した燃料の量をもとに燃費を算出。リアルタイムの燃費データの測定も求められ、
>運転席の画面に表示してドライバーが確認することも可能になる。
> 対象となるのは、特殊自動車などを除く新車(オートバイを含む)。電気自動車や、外部電源から充電
>できるプラグイン・ハイブリッド車についても電力消費量をもとにした「電費」の記録を求める方針だ。
>通常のハイブリッド車はガソリン燃費を記録する。

(;´∀`)・・・うわぁ・・・