サイバー攻撃というのは、意外と描きにくいテーマの気がする。
多くの場合で、サイバー攻撃はお互いの静かな攻防戦になってしまい、絵にならない専門家、技術者が
画面を睨み合って、動きが無くて、というイメージが、私にはどうしても浮かんでしまう。
更に専門用語を専門家、技術者が話し合って、粛々と進むとか。

そういうのを読者視点で読みたいか、と言われると。
大抵の人が嫌だ、というのでは?