第十八話サブタイ「天狗党の乱大終結!希望の(無い)未来へレディーゴー!」な青天を衝けオワタ
・確かにあいつがこのままでいいかとは言っただが別にこうしろとまでは言ってねぇからな!
・単純に金くれじゃなく素材送るからこれで作って送ってというだけまだマシか
・※取り調べの間は真冬のニシン蔵に60人ぐらい突っ込んで糞尿用のバケツと一日握り飯一個だけ放り込んでました
・成程天狗党は所謂2人の攘夷の終わりの象徴になる役目か
・今でも残る横須賀軍港のはしりである
・出たぞ幕末人材ガチャSSRの小栗
・(実はインチネジ)
・栄一は結構いい農家でさらに上見てたから元々の環境違いすぎるよね
・実は自分が恨んでたお代官様と同じ事をやってたと気づく栄一
・あ、第一回長州征伐スルーされてる
・「長州土産はとりあえずぷよまんともみじ饅頭を」
・アラン様だからか甲冑のカラーリングがネクロムっぽい
・適当に百姓連中でガチャやるよりIQ高いとこ行って意識高い奴らをピックアップ
・なんかだいぶ前の伏線拾ったな?
・※この塾の先生とは後々も長い付き合いになるというか息子が栄一の娘婿になり大蔵大臣や東京市長といった要職を歴任します
・「地元に取り入るには地元のものを褒める」という政治の大原則
・まぁ関東育ちの成り上がりが領民引っこ抜いていこうとかいい気分じゃないわな、やってる事は背任行為だが
・この時代の上級武士はお金は汚いものって考えが根強いからな…
・中途半端で入ったけど今じゃ貴方様が一番ですって誉め殺しである
・「烈公様は笑いながら怒る人かと思っておりました」
・とっさまはめっちゃ頭柔らかかっただろ!
・今週のまとめ:三週に渡る天狗党の応援ありがとう!だけど幕末における水戸藩の内部抗争はこれで終わりどころかむしろここからが本番なのでみんな安心して待っていてくれ!

なお天狗党に対する処置に関しては「これは流石にちょっとやりすぎじゃないですかねぇ…」と諸藩からも結構な批判が出た訳だけども、
これだけ苛烈な処置が行われた事に関しては、討伐軍の総督である田沼意尊(田沼意次の曾孫)が天狗党が北関東で(主に田中隊が)やらかした事を見てきたのと、
討伐軍編成時の軍費調達が原因で自分の藩の家老が腹切ってる死んでるのが原因じゃないかなって個人的には思ったりする