IBMのPowerPCの後継のPOWERプロセッサのうち最新の
2020年に発表されたPOWER10は7nmプロセスで作られ180億トランジスタ、
プロセッサー上に120MB L3キャッシュを統合し、SMT8のコアを最大15コア搭載

IntelやAMDのHTはSMT2だが、SMT8はその4倍である

コアを増やせば速度が上がるかというとアムダールの法則があるので上がらないため
https://www.youtube.com/watch?v=-mAx3pJYLGo

1個のコアの利用効率を上げるには8SMTがいいのかもしれんよね

例えばノートPC用で4コアしか入らない場合でも、32スレッドで動けばいろいろといいかもしれない