敵は「自民党内」にあり 「LGBT法案見送り」でわかった菅首相の政敵は野党だけではなかった〈AERA〉
6/13(日) 9:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7974cfecaaa434d42c5ce39c776db320c4fd0f7

> しかし、最後の最後で党内の保守派から「待った」がかかる。法案の国会への提出を了承する「総務会」で
>保守派が巻き返しを図ったのだ。同法案に積極的だった自民党議員はこう内情を明かす。
>「ある総理経験者が『これは闘争だ』と言って、(議連がまとめた修正案を)絶対に通すなと総務会役員に直接、
>攻勢をかけたというのです。その人物は、選択的夫婦別姓や慰安婦問題の急先鋒。拍車をかけたのが同法案
>の自民党の取りまとめ役が、その人物と縁が深い、稲田朋美衆議院議員だったからです」
> その人物とは安倍晋三前首相だと複数の関係者が証言している。結局、同法案は6月16日の会期末を前に
>「審議日程が確保できない」ことを理由に提出を見送られた。

ソースはアエラ__