「人を殺してもへっちゃらで…」無免許“死亡ひき逃げ”ベトナム人は技能実習先でも“問題人物”だった
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e75fbe556d186f9dedcb69c3c87ff829cb2e117?page=4
私は昨年以来、拙著『 「低度」外国人材 』や文春オンラインの記事のなかで、豚解体、無免許運転やひき逃げ、同胞間での賭博と拉致、トバシの携帯電話や無車検車両の売買といった一連のボドイ犯罪をしばしば描いてきた。いずれも日本の外国人労働者受け入れ政策の限界と、地方社会の秩序の融解を象徴している話ばかりだ。

 技能実習制度は事実上、発展途上国の「情報弱者」の若者たちに夢を見せることで、彼らの基本的人権を抑圧した状態で日本国内における低賃金労働力として充当するシステムだ。個々の実習生には真面目な人も多い、雇用先には良心的な会社もある──、といった個別の事例はさておき、全体としては問題が大きい制度だ。

 こうした仕組みに積極的に組み込まれるベトナム側の若者には、現地の社会でも決して優秀とはいえない層の人たちも必然的に多く含まれる。判断力や計画性に欠け、場当たり的な行動をする「騙されやすい」人が、わざわざ選抜して輸入されているような側面すらあるからだ。

中に書かれたベト公の民度がひどすぎる。