>>28
しかも各国のワクチンがまだ治験のロクに済んでいない段階で慌てて飛び付かなかったから、結果的に
一番の当たりのファイザーとモデルナのnRNAワクチンに全振りできるという「急がば回れ」を地で行く
状況になりましたしね。

しかもそちらのワクチンが調達できなかったり、外れだった場合のプランBとして大量確保していたAZ社の
ワクチンにしても、結果的には無駄にならず早速ワクチンハブ外交の大きな武器として活用できています。

この辺慌てて中華ワクチンに飛びついて大量接種を行っても、肝心の免疫効果が不発だったり、強化型
変異種には対応しにくいAZワクチンを主力とした国より結果的にプラスになりました。