要因は色々あるが、
大和射撃開始時が距離32000mでその時の速度差7ノットなら、
10分後にスコールに隠れるまでに詰めれたのは2〜3000mくらいでしかない
そして敵空母を正規空母と誤認しているなら的針も間違っていることになる
正規空母の全長で護衛空母を判定すると、敵が東に逃げていても南東に逃げているとの誤差が生まれる

距離は正確だが方位が悪いとのアメリカ側からの射撃評価は、的針を間違っていることの裏付けになる