>>237
「鳥海的主力の集中砲火を受け左舷中部に被弾」
「舵故障」の信号旗を掲げ落伍

という日本側の記録もあります。
左舷中部の被弾の他、舵を故障させるような水中弾なり電路への被害を与えた被弾があったことになります。

爆撃で致命傷を受けたのは落伍したあと。

魚雷云々はどこにも記録はなく、もし5in弾で致命傷があったとしたらそれ位しかないという「推定」でしかありません。
もし魚雷が残っていないとしたら中部への被弾で危険が生じ投棄した可能性はあるかも知れませんが、これも爆撃の被害で投棄されたのかも知れません。
定説としては落伍は砲撃、致命傷は爆弾。