空気式カタパルトは気畜器が充畜されるまでに時間がかかりすぎるから
連続で艦載機を射出する事が求められる艦船(当然空母も含む)には向いてない

それ以前に圧縮空気式カタパルトは射出力不足で魚雷とか爆弾積んだ艦載機の発艦は無理
一応昭和18年に空母用の試製の圧縮空気式カタパルトが完成してるが
パワー不足のカタパルトで完全装備の艦載機を飛ばそうとした結果全長が25mとかふざけた数字になってる