>>82
概ねその通りだが、終盤には飛行甲板に多数並べた時に、先頭の方だけ滑走距離を補うために使われるようになった。
同時発艦数を増やすためにはカタパルトが有効になった。

それから問題なのは着艦の方で、日米の同時発艦数の差は、同時着艦可能数の差でもある。
カタパルトだけでなく制動装置の性能差もあり、特に着艦速度の高い艦爆の小型空母での運用に、日本海軍は断念したり苦労した。